毎日この作業をしよう、と計画をしてみたものの、
結果、「できなかった…」と毎日反省、後悔の日々をすごしているあなたへ・・・
やっぱり1日は24時間なわけで、どうしても思っていた作業ができないと嘆くあなたには
その原因の分析を徹底的にやることをオススメします。
下記の内容を書き出してみます。
1. 毎日何にどれだけの時間を使っているのか把握する
2. その時間を何に使ったのか、第Ⅰ領域から第Ⅳ領域までの時間管理のマトリックスに分類する
( 各領域については後で説明します )
3. 極力第Ⅳ領域にあるもので、なくせるものはあるか
4. 極力第Ⅲ領域にあるもので、なくせるものはあるか
5. これらの項目は、なぜなくせなかったのか。なくせる理由があるのか。把握する
「1. 毎日何にどれだけの時間を使っているのか把握する」これはバーティカルタイプの
週間予定表などを使うと良いと思います。
たとえば「ちびむすカレンダー」などからダウンロードできますんで、
https://happylilac.net/vertical6-2019s.html
それを印刷して使うといいですね。
「2. その時間を何に使ったのか、第Ⅰ領域から第Ⅳ領域までの時間管理のマトリックスに分類する」ですけど、
時間管理のマトリックスによる分類、というのは
あなたがそのときにやった行動を次の4つの領域のうち、どれに属するのか分けることです。
・第Ⅰ領域 : 緊急で、かつ重要な案件
・第Ⅱ領域 : 緊急ではないが重要な案件
・第Ⅲ領域 : 緊急ではあるが重要ではない案件
・第Ⅳ領域 : 緊急でもなく重要でもない領域
このうち「重要かどうか」の軸は、多面的な価値観で判断します。
“七つの習慣”をベースにする場合は、最初に「終わりから始める」の項目で
あなたにとって重要なことをリストアップしているので、その観点から見て
「重要かどうか」を決めることができるんですが、皆さんは、やってないですよね。
なので、ざっくり「将来の夢」「健康」「仕事」「お金」「家族/恋人」「友人」といった観点から
それぞれ「重要かどうか」を判断していくと良いと思います。
毎日 6時間以上の睡眠、というのは「仕事」や「お金」などの面では重要ではありませんが
「健康」の面からは大切ですよね。
「飲み会」というのも「お金」や「健康」の面からは全然重要ではありませんが、
「友人」の面からは、もしかしたら重要なのかもしれません。
いや、もしかしたらその友人は全然重要じゃない(失礼)という場合には、
やっぱり重要じゃなかったのかもしれません。
ゲームなんかは、基本的には「緊急でも重要でもない」第Ⅳ領域だと思うんですが
それが「お金」や「将来の夢」なんかに直結していた場合は、やっぱり重要なことなんじゃないかと
思います。
「3. 極力第Ⅳ領域にあるもので、なくせるものはあるか」
「4. 極力第Ⅲ領域にあるもので、なくせるものはあるか」
いずれも、なくせるかどうか、一つ一つ検討していきます。あわせて次の項目も検討していきます。
「5. これらの項目は、なぜなくせなかったのか。なくせる理由があるのか。把握する」
ここが重要です。
なくせる理由があるのか、ないのか。
これを把握しないままなんとなく
「なくせない」と位置づけたり「なくせる」と判断してしまうのは非常に危険です。
あなたの一つひとつの行動を、手を胸に当てて、そのときの心情をひとつずつ思い返しながら「なぜその行動をしなければならなかったのか」一つずつ書き出していきます。
もし、「第Ⅳ領域にあるもの」をついついやってしまう理由があるなら、それをなくすことができる理由も考えます。
なくすことができる方法がある、と結論づけることができた場合は、その場で実行してしまいます。
たとえば、スマホゲームで、スタミナ全回復した、という通知がブルっときて、
それを見たときについついゲームを進めてしまった、という感じでしたら
「通知設定」のようなものを無効にして、通知されないようにしてしまいます。
あるいはもう、アンインストールしちゃう、という強行手段に及んでもいいのであれば、やってしまいます。
そんな感じで開けた時間を、「作業をするための時間」に充てます。
ここで時間を確保した作業は、第Ⅱ領域にあたる作業のはずです。
もし第Ⅳ領域、っていうことでしたら、本当にその作業は必要なんですかね。。もしかしたらやる必要がないのかも。そこから考える必要がありますね。
そういう感じで、みなさんも一度、2、3週間ぶんの行動をすべて書き出して、
行動を把握してみると良いと思います。