日々毎日努力を重ねて、課題を実行していると、いつのまにか
どうしても実行しきれずに時間切れになって、
その実行がどんどん先延ばしになってしまう項目、
っていうものが出てくるかもしれませんね。
私の例で恐縮なのですが、
今月は、とあるサンプルプログラムを作成しようとしていたのですが
終わってみると、結局、ぜんぜん手がついていませんでした。
また、ある分野で月の売り上げ30万円を目指していたのですが、
終わってみると5万円足りなさそうでした。
みなさまも、そういう項目が、毎月の振り返りのときに残件として残ってきているのかもしれません。
さて、これはどう対処すべきでしょうか。
結局のところ、二つに一つ、ではないでしょうか。
- あきらめて、やらないことに
- なんとしてでもやっつける
もしかしてその作業は、あなたの将来にとって必要ないものですか?
でしたら、「あきらめて、やらないことに」しましょう。
短い人生です。他にやるべき事がたくさんあります。不要なことはやらない方が良いです。
ですが、あなたの将来にとって必要不可欠で、なんとしても対応したい
じっくり腰を据えて対応して、その壁を乗り越えることができれば
自分にとって大きな成長を実感できるとても重要な内容だ、
ということであれば、「なんとしてでもやっつける」ことをオススメします。
とはいえ、いまのままで何も行動を変えないと、結局来月になっても「できない」んですよね。
どうしましょう。「来月は今月よりもっと頑張る」では、お話になりません。
反省の時に最もやってはいけないことは「まぁ次から頑張ろう」です。
先月もあなたは、調子の波はあったとしても、精一杯頑張っていたわけです。
来月はもっと頑張る、といっても、これ以上は頑張れません。
結局、これでは来月も、何も変わらないことうけあいです。
そのうち、目標を立てることがいやになってくるとおもいますよ。
その項目はしれっといつのまにか、やることリストから消える運命をたどります。
今月できなかったことを、来月からできるようにするには「やり方を変える」必要があります。
「できなかった」にも2種類あると思います。
- もうちょっとでできそうだった、けど、できなかった
- まったく、もう、手もつけられなかった
前者であれば、
「費やす時間をあと少しだけ増やす」
「効率良くできるように段取りを変える、不要な手順が含まれているなら、それは割愛する」
という感じになるんだと思います。
後者であれば、「手がつけられなかった」原因に応じて変わりますが
・漠然とやることが決まってなかったので、できなかった
・やるべき事がおおすぎてどこから手をつけて良いかわからなかった
ということでしたら、こんな感じになるんだと思います。
「”やるべきことのリサーチ” という予定を作業時間に組み入れる」
「”作業の細分化をする”という予定を作業時間に組み入れる」
「もうこれ以上細分化ができない、という細かい単位を1日の作業にする」
手がつけられなかった原因が、予想外の予定がもろもろ舞い込んできた、ということでしたら
それでもその予定を実行するにはどうすればいいのか、スキマ時間の活用や、
毎日最初の作業としてそれを選ぶ、などの対応が必要になります。
私の例では、”サンプル”は「手もつけられなかった」、
“売り上げ”は「もうちょっとでできそうだった」にあたります。
サンプルのほうは、さっそく作業細分化、リサーチのフェーズを来月の予定に書き入れました。
売り上げのほうは、作業そのものの段取りをすこし変え、
これを毎朝最初の作業にするように、作業全体の予定を変更しました。
こういう風に、どんどん試行錯誤しながら毎日生活していくことで、日々、自分の成長を実感していくことができますよね。
チャレンジをするのが当たり前になっていきます。
実践して、乗り越えていったチャレンジの数、手数の多さが、レベル0の我々にとっては成長の指標になります。
多少の困難な事があっても、「いままでなんとか、乗り越えてきたから、次もなんとかすれば大丈夫」
という自信の糧になります。
個人的には、人間ってこうやって成長していく過程で、生きる意味を見いだしていったりするのかな、とさえ思います。
こういう、試行錯誤の積み重ねが、結果的には「儲け」につながったり、
自分の幸福感につながっていくんじゃないかな、と思います。
試行錯誤・成長ができない人生って、ちょっと退屈でしんどいです。
日々試行錯誤して、成長を実感できてくると、ぼーっとしている時間が本当にもったいないな、
と感じることになります。
そうなればもう自動的に成長できる乗り物に乗ったようなものですね。